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宮古島旅行記 ブログ 4泊5日(初日)

宮古島

2019年10月に宮古島へ4泊5日で、初めて旅行に行った時の初日のブログです。

観光スポットとして

  • おすすめの離島
  • 綺麗な景色が見える場所
  • 宮古島の地元料理(宮古そば、サーターアンダギー、宮古牛など)
  • スキューバダイビング
  • 宿泊したホテル
  • 台風で飛行機のキャンセルにあった体験など

を写真といっしょに紹介していきます。

今回の旅行は、1歳と4歳の子連れ旅行。

トラベル子のサイトでツアーを比較してから、ホワイトベアファミリーで旅行を予約しました。

 

初日のスケジュール

初日の宮古島のスケジュールは以下のとおりです。


  • 6:30 am

    羽田空港へ出発

  • 8:00 am

    羽田到着

  • 8:30 am

    「ロイヤルホスト」で朝食(旧:ロイヤルカフェ、滞在時間:1時間程度)

  • 9:30 am

    チェックイン

  • ~10:25 am

    キッズコーナーで遊ぶ(滞在時間:子供次第)

  • 10:30 am

    保安検査

  • ~11:15 am

    搭乗エリア内にあるキッズコーナーで遊ぶ

  • 11:20 am

    搭乗開始

  • 11:50 am

    宮古島へ出発(宮古島まで直通便、移動時間:約3時間)

  • 2:40 pm

    宮古島到着

  • 3:15 pm

    到着口でオリックスレンタカーの方と合流

  • ~3:50 pm

    オリックスレンタカーへ移動し、手続き完了

  • 4:00 pm

    「大和食堂」で遅めのランチ(滞在時間:30分程度)

  • 5:00 pm

    「マックスバリュ宮古西里店」で買出し

  • 6:00 pm

    東急ホテル&リゾーツにチェックイン

  • 7:30 pm

    ホテル内にあるレストラン「やえびし」で夕食

  • 8:30 pm

    部屋に戻って、初日終了

下記Googleマップ上に、出発地点のA地点から順に観光先をマークしました。

観光地の位置関係などの把握にご活用ください。

Googleマップ左上の記号をタップすると、観光先の一覧が表示され、観光先をタップするとGoogleの口コミ評価などが表示されます。

  1. 宮古空港
  2. オリックスレンタカー
  3. 大和食堂
  4. マックスバリュ宮古西里店
  5. 東急ホテル&リゾーツ

羽田空港内のおすすめ観光&食事スポット

ロイヤルホスト朝食で利用
(旧:ロイヤルカフェ)

朝6時15分から営業!

開放感のある窓際席からは、飛行機を観ながら食事ができます。

店内もゆったりしていて過ごしやすいです!

ロイヤルホスト食事1

朝食を食べるために、窓際席で飛行機を観ながら食事のできるところをインフォメーションセンターの方に教えてもらいました。

オススメは、第一ターミナルのマーケットプレイス4階にあるロイヤルホストということで早速そちらに移動。

ロイヤルホストで注文したのは以下。

  • フレンチトースト ソーセージ&ベーコン コーヒー付き(1280円+税)
  • 和風朝定食 (1080円+税)コーヒーなし。※100円でコーヒー追加できます。

フレンチトースト

ロイヤルホスト食餌2

とても美味しくて、ボリュームもあり、子供も大人も大満足!

そして、飛行機観ながら食べることで、旅行気分を盛り上げてくれます!

次の旅行の時も利用すること確定です。

モーニングのメニューは充実していて、それほど混んでいないので子連れの方にもおすすめです。

※ちなみに、和食朝定食いわゆる目玉焼きにシャケと味噌汁で、いたって普通の朝ごはんでしたw

こちらのお店は、朝6時15分から営業しているので、朝早い便でも利用可能。

ロイヤルホスト羽田空港店
営業時間:6時15分〜21時30分
平均予算:1000円〜2000円

ロイヤルホスト 羽田空港店 (Royal Host) - 羽田空港第1ターミナル(東京モノレール)/ファミレス | 食べログ
ロイヤルホスト 羽田空港店 (Royal Host) - 羽田空港第1ターミナル(東京モノレール)/ファミレス | 食べログ

食べログで確認

出発ロビーにあるキッズコーナー
(搭乗前の時間潰し その1)

食後は、搭乗時間まで時間があったので、第二ターミナル2階のキッズコーナーへ。

2階キッズコーナー1

広くはないけど、滑り台、飛行機型の遊具やボーネルンドの遊具があって、子供たちと退屈せずに1時間程度遊びました。

ここは、入れ替わり立ち代わりで、家族連れが来るような感じです。

場所は清潔感もあり、子連れで時間潰しするときには最適。

2階キッズコーナー2

5階展望フロア&展望デッキ
(搭乗前の時間潰し その2)

大きな窓から飛行機の離着陸を近くで観れる5階の展望フロアへ。

5階展望フロア1

展望デッキ2

10月だったので、展望フロアのそばにはハロウィンの写真撮影スポットがあり、子供と記念撮影。

展望フロアハロウィン記念撮影

展望フロア記念撮影1

搭乗&機内

幼い子供がいる場合のチェックインは、インターネットで済ますよりも、お手伝いが必要な方のためのチェックインカウンターがおすすめです。

当日、よい席が空いていれば、そちらに変更してもらえたりします。

私の場合、インターネットで予約したときは、後方の席だったのですが、前方の6列目の席に移動してもらえました!!

ラッキー(^^)

アシスタントチェックイン

飛行機の搭乗は30分前から開始で、2歳以下の子連れは、先に優先して乗せてもらえるので少し早めに搭乗口に行った方がよいです。

 

搭乗手続きを済ませた後は、搭乗開始まで搭乗口そばにあるキッズコーナーへ。

飛行機の中で寝てくれることを期待して全力で子供たちと遊びました!!

搭乗エリア内キッズコーナー

機内で、下の子は期待通り寝てくれましたが、上の子は飛行機が楽しくて起きていましたw

用意していた塗り絵や絵本を読んで過ごしていたので、自分たちものんびりと飛行機を満喫できました。

機内での食事は特に付いていませんでしたがドリンクなどは無料でした。

機内1

機内2

宮古島のおすすめ観光&食事スポットなど

宮古島空港に無事到着。

空港の外にあったWelcomeボードの前でパシャり!

宮古空港ウェルカムボード

宮古島での移動手段
(オリックスレンタカー)

まずはレンタカーを借りるために、オリックスレンタカーの方と空港で合流。

空港からオリックスレンタカーまでの送迎バスは広く、空港から3分で到着 & 手続きもすぐ完了してスムーズに旅行スタート。

レンタカーで驚いたのが、細かい傷は気にしないから、傷付けても問題ないということ。

理由は、狭い道や荒れた道があり、葉っぱで傷つく事がよくあるから。

車もきれいで、3年程度以内の新車だったので、Good!

オリックスレンタカー 宮古島空港店

大和食堂(だいわしょくどう)
ちょっと遅めのランチで利用

あっさりした塩味という感じで、とっても美味しかった!

このお店で宮古島そば、ソーキそばの虜に。

大和食堂1

500円のそば大ひとつと、750円のソーキそばを注文。

どちらも美味しく、あっという間に完食!

大和食堂2

値段の安さとボリュームに驚きました。

必ずまた来たいです。

座敷は広く、店内はゆったりした感じなので、子供がいても安心。

人気のお店らしく、いつもは並んでいるそう。

私達が行った時は空いていて、店内2組位でした。

大和食堂(だいわしょくどう:宮古そば)
営業時間:9時30分〜19時 火曜定休
平均予算:1000円

大和食堂 (だいわしょくどう) - 宮古島市/沖縄そば | 食べログ
大和食堂 (だいわしょくどう) - 宮古島市/沖縄そば | 食べログ

食べログで確認

マックスバリュ宮古西里店
(宮古島滞在中の必要な物を買出し)

24時間営業しているスーパー

食品、酒、日用品、薬などなんでも揃います!

MaxValu1

MaxValu2

MaxValu3

すぐにホテルへ向かいたい気分ですが、これを済ませておくと安心です。

飲み物、酒類、おつまみを買出し。

子供のオムツなど持ってくるのが大変なものはこちらで買えます。

 

お土産のお菓子も調査。

後でホテルのコンビニなども行きましたが、物によっては500円以上値段に差があるので、マックスバリュでお土産調達するのがおすすめ。

マックスバリュ宮古西里店
24時間営業

宮古島 東急ホテル&リゾーツ
(与那覇前浜が目の前にあるホテル)

ホテルの目の前は東洋一美しいと言われている与那覇前浜ビーチ!

ホテルからすぐに行けるのがとても贅沢。

景色が綺麗なので、拠点にするだけでなく、一日のんびり過ごすのにもおすすめのホテルです!

※下記写真は夕方で雲も多くちょっとイマイチな感じですw 2日目以降の朝のビーチなどはとても綺麗でした!

与那覇前浜1

なんといってもこの与那覇前浜ビーチが目の前というのが嬉しいところ。

この景色をいつでも味わえる贅沢さ。

東急ホテル1

ホテル到着。

部屋は和洋室の部屋で、眺めはガーデンと海が望めます!

東急ホテル 部屋

こちらが小上がりになっていて、畳です。

手前にはシングルベッドが2つありました。

東急ホテル オーシャンビュー部屋

畳の方は布団を敷いて寝れるので、寝ぞうの悪い子供たちは、布団を敷いて、そっちで睡眠。

大人2人の添い寝幼児2人の部屋だけど、大人はベッドで寝て、子供は布団に寝れたので快適!

東急ホテル アメニティ

子供の歯ブラシ、かわいい室内用スリッパ大人は着心地のいい部屋着が用意されていたので、パジャマは不要。

水道水は除水されているので、飲水としても使えるし、無料のペットボトルの水500mlが、二本用意されていました。

こちらは毎日無料で補充してくれます。

宮古島 東急ホテル&リゾーツ

与那覇前浜ビーチ
(ホテルから直結)

18時に外を散歩。

ホテルの目の前にある東洋一美しい与那覇前浜ビーチを散歩。

与那覇前浜サンセット

28℃くらいあるので寒くない。

念のため、薄い羽織るものが1枚あればいいかな。

プールは18時まででした。

東急ホテル プール

海の方に行って、ビーチで少し水遊び。

東急ホテル 与那覇前浜までの道

与那覇前浜の砂浜1

与那覇前浜ビーチ1

波が強かったので、足を少し入れる程度だけど、水は冷たくなく、子供は体ごと入ってました。

夕焼けの景色もきれいで、一気に旅行気分マックスandリフレッシュできました。

与那覇前浜サンセット2

与那覇前浜サンセット3

シャワーを浴びて、夕食に行くついでに、1階にあるコインランドリーで、洗濯ものを回します。

東急ホテル コインランドリー

コインランドリーは、柔軟剤入りのジェルボールがあるので、洗濯洗剤は用意しなくて大丈夫。

一回の洗濯は200円。

乾燥機もあります。

部屋干し & ベランダ干しで乾いたので、乾燥機は使わなかったけど、部屋の干場は少ないので、洗濯物が多い場合は必要かな。

与那覇前浜ビーチ

やえびし(東急ホテル&リゾーツ内の和食レストラン)
夕食で利用

ホテル内のやえびしという和食レストランへ。

メニューは、沖縄の食材を使った定番メニュー。

沖縄民謡などの生演奏もあり居心地の良い空間でした。

やえびし2

やえびし1

きき泡盛

頼んだものは以下のとおりです。

  • 宮古牛付の寿司盛り合わせ
  • 泡盛利き酒セット
  • キッズプレート
  • 宮古牛と宮古豚のせいろ
  • グルクン(沖縄の魚)と野菜の揚げだし
  • 玉子の握り寿司4貫 子供用

料理はどれも美味しく、子供の食べやすいように、お寿司は一口サイズに切ってあり、心遣いに感謝!

その土地ならではの食材や食べ方のお料理で新たに発見もありました!

 

食事中は、三線で沖縄民謡や、BEGINの歌や涙そうそうなどの生演奏。

贅沢です。

子供たちも歌に夢中になり、ゆっくりご飯を楽しめました。

 

お会計の横に、スタッフの人がビーチで拾ってきたサンゴや綺麗な石があり、無料で持ち帰りOK。

スタッフの方が近くで拾ってきたもので、貝殻拾いのスポットをお聞きしました。

それはまた後ほど!

 

食後は、ホテルのお土産屋さんで、お土産のお菓子を試食しながら吟味。

まだいろいろ回るので、旅行最後の日に、もう一度来る予定。

 

やえびし(東急ホテル&リゾーツ内の和食レストラン)
営業時間:7時〜10時、17時30分〜22時
平均予算:5000円〜6000円

1日目のまとめ

今回は14時40分宮古島着でした。

子連れの為、なるべく空いている時間に電車に乗り、キッズスペースで体力を使ってもらい、飛行機の中でお昼寝をしてもらおうと思ったので、羽田に着いてからたっぷり時間をもちました。

 

宮古島に着いてからは

大和食堂にて昼ごはん

MAXバリューで買い出し

東急ホテルにチェックアウト

でちょうど良い時間だったと思います。

 

初日は移動だけでもかなり疲れているので、東急ホテル&リゾーツ内のレストランがおすすめ。

綺麗な景色が目の前にあるので、お散歩をしながら、レストランまで行けたりします。

 

また、やえびしは生演奏もあるので、南国気分を盛り上げてくれました!

 

宮古島東急ホテル&リゾーツのスタッフさんはとても親切で、出かけるときにエントランスに車を持ってくると、車に子供を乗せる手伝いや、帰ってくるとドアを開けて子供を下ろすのを手伝ってくれました!

親切なサービス感謝です!

 

2日目からは、スキューバダイビングや綺麗な海、食べ物など本格的に宮古島の観光をスタートです!

 

宮古島の子連れ旅行で不安なことやご質問などありましたら、本ページの下にあるコメント欄からご連絡ください(^^)

 

2日目~5日目は下記からご覧頂けます。
[初日] おすすめの宮古そば「大和食堂」、東洋一美しい与那覇前浜ビーチなど


[2日目] シーサーの絵付け体験、イムギャーアイランドビーチでの珊瑚拾いなど
宮古島
宮古島旅行記 ブログ 4泊5日(2日目)

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[3日目] スキューバダイビング、17エンドで見れるエメラルドグリーンの海の景色など
宮古島
宮古島旅行記 ブログ 4泊5日(3日目)

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[4日目] 宮古島のプライベートビーチ、東平安名崎からの景色など
宮古島
宮古島旅行記 ブログ 4泊5日(4日目)

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[5日目] 宮古島唯一の温泉「シギラ黄金温泉」、素材にこだわった美味しいジェラートアイスなど
宮古島
宮古島旅行記 ブログ 4泊5日(5日目)

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番外編:ベビーカーの必要性

ベビーカーは持っていけるなら持っていた方がよいです。

空港やホテルに貸出用のベビーカーはありますが、特に、私たちが行った時は、ベビーカーを借りる人が多かったようで、ホテルでは一度も借りることができませんでした。

なので、持って行くことをお勧めします。

 

宮古島旅行の費用(1日目)

我が家はクレジットカードが使えるところは、ポイントも貯まるので基本クレジットカードで支払っています。

項目費用支払方法
羽田ロイヤルコーヒーショップ3,223円クレジットカード
大和食堂1,250円現金
マックスバリュ2,601円クレジットカード
コインランドリー
東急ホテル&リゾーツ内
200円現金
やえびし10,784円クレジットカード
合計18,058円--------------------

宮古島4泊5日の旅行費用
(ホワイトベアファミリーで予約したプランの内容と費用)

宿泊費・ホテル料金と飛行機・航空券料金

今回の宮古島旅行で予約したプランの内容と費用は、宿泊代と航空券往復代金込みで以下となります。

旅行費用合計:266,700円

旅行期間:4泊5日(2019年10月9日~10月13日)

人数:大人×2名、4歳×1名、1歳×1名(合計4名)

※1歳児は旅行費用無料。国内線の場合は3歳から子供の料金がかかります。ちなみに、国際線の場合は2歳から料金がかかります。

項目費用×人数金額
基本料金(大人)100,800円×2201,600円
小人添い寝料金42,100円×142,100円
フライト指定往路割増3,500円×27,000円
フライト指定復路割増8,000円×216,000円
旅行費用合計--------------------266,700円

 

宮古島への往路直行便と、那覇経由で乗継のある復路のフライト内容は以下となります。

那覇での乗り継ぎは30分しかないプランで乗り継ぎできるか不安でしたが、乗り継ぎするときの羽田行の搭乗口がすぐそばだったので全然余裕でしたw

[往路 2019年10月9日(水)]
ANA087便(直行)
出発時間:羽田空港 11:50
到着時間:宮古空港 14:50

[復路 2019年10月13日(日)]
ANA1726便(那覇行)
出発時間:宮古空港 13:40
到着時間:那覇空港 14:35

ANA470便(羽田行)
出発時間:那覇空港 15:05
到着時間:羽田空港 17:40

 

「東急ホテル&リゾーツ」の宿泊内容は以下となります。
部屋タイプ:オーシャンウィング
食事:朝食付き
チェックイン:14時
チェックアウト:11時

レンタカー料金

21,410円
(レンタカー代:16,410円 + ガソリン代:5,000円)

5人乗りのFitを4泊5日でレンタルし、ベビーシートとチャイルドシートを一つずつレンタルしました。

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ゆうし (Yushi)

35歳サラリーマン2児のパパです。
自分のやりたいことをやるために、横浜から東洋のスイスと呼ばれる諏訪に移住。
プログラマー兼ビジネス企画の仕事をしながら、楽しそうなことや面白そうと感じたこと & 旅行 & トレーダー(FX、仮想通貨、株) をしながら、旅行、生活、稼ぐことなどについて気ままに発信しています。
※諏訪への移住は2021年中の目標!!

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